休診日となってしまうので、今日のお昼休みにプレゼントをわたしました。
最近は、資料作りなど見えないところでがんばって働いていたので、有難うの気持ちをこめてちょっとした物をおくりました。
今後ともよろしくね!
当院に来ていただいた患者さまや建築にたずさわっていただいた各業者の方々、もちろん当院のスタッフや歯科ディーラーやメーカーの方々、技工士さん、その他多くの方々のおかげです。
本当に有難うございます。
ある患者さまから事前にお花を頂いた時には、「もうすぐだなぁ」位にしか思っていなくて、今朝の朝礼時にはすっかり忘れていて今日の診療やちょっとした業務内容しか伝えていませんでした。
前職の及川歯科のスタッフからステキなお花が届き、「今日だった!」と思い出しました。
以前お世話になっていた方からもケーキが届き、「幸せ者だなぁ」と思いました。
心をいっぱいに満たしてもらえたので、みなさまに返せるようにがんばります!!
ちなみに、お空からは「季節はずれの雪」をいただきました。
先日の3日・4日に新宿と渋谷にて僕の所属しているインプラント再建歯学研究会が開催した「100時間講習会」の第1回に参加しました。
日本のインプラント界で著名な先生の講演を聞き、自分のインプラント治療に対するモチベーションがさらに上がりました!!
早速、今日のインプラントの1次手術を基本からしっかり見直しつつもしっかり行えたのでは?と、思います。
2次手術を行った患者さまも、しっかりと造骨したところに新生した骨が確認できて安心しました。
明日診療して、久しぶりの休みが貰えます。
貰えますという表現は自分にはおかしいのですが、院長としての自分がなかなか休みをくれなかったので・・・
今日行ったインプラント治療は、上顎の骨がかなり薄い患者さまで、ピエゾサージェリー法を用いたサイナスリフト法にて行いました。
3本分の欠損に対して、それぞれ7.4mm、2.0mm、0.8mmという骨の厚みしかなかったのですが、無事埋入することが出来ました。
半年以上はじっくりと待っていただいて、来年の今頃にはしっかり咬めるようになっていると思います。
「鼻をかんだりクシャミをしないように気をつけて下さいね。」と言ってはみたものの、飛散量は少ないとはいえ花粉の季節の真っ最中・・・
そちらのほうが、ちょっと心配だったりします。
多分、1次手術はこれで終了となるはず?ですが・・・
今日は右下に3本埋入して、とりあえず歯のないところに全てインプラントを入れ終わりました。
今日の場所は、不具合のある歯を長年残しておいたことにより歯根のまわりの顎の骨の吸収が進行してしまい先日抜歯をしたのですが、GBR法という骨を造る処置も並行して行いました。
これによって骨のあるところにインプラントを入れるのではなく、完成時に本物の歯に近い咬み合わせと清掃性、審美性を得られたはず・・・です。
思えば、ピエゾサージェリー法を使ったソケットリフト法や抜歯即時埋入法など、いろいろと母には行ったわけで。 少しは恩返しになったのかなぁと思います。
右上に先日仮歯を装着し、稲刈りの頃までには全ての歯が咬めるようになる予定です。
とりあえず1次手術が一通り終わってホッとしています。
今日(14日)は、飯田橋まで出かけて講習会に出席してきました。
日本歯科大学の小林義典教授を迎えて、「咀嚼と咬合が創る健康長寿」という内容の講演を聞いてきました。
睡眠時ブラキシズムと睡眠時無呼吸についてや、それにかかわる咬合問題の関係、顎関節症との関係ナドナド。
かなり濃密な講義内容であり、大学病院レベルでないと行えない検査内容などは我々開業医レベルでは応用し辛いものもありましたが、早速明日からの臨床に取り入れることが出来る知識を得ることが出来ました。
丁度考察中の内容と類似した症例も見ることが出来て、とても良いお土産をいただいた感じですね。
偶然にも元同僚の小野先生も出席していて、近況も聞けてよかったです。
帰りにぷらっとヨドバシカメラをみて悦にひたり、お家へのお土産を買って帰りました。
少し疲れたけど、勉強+気分転換できてよかったです。
今日は晩ご飯終了後に、うちの子の奥歯の乳歯にシーラント処置を行いました。
シーラント処置とは、虫歯になる前の奥歯の溝に樹脂を流して埋めてしまう方法です。
これにより奥歯の溝が平らに近くなるので、虫歯の予防に効果があります。
今日は下の奥歯4本分を埋めました、リビングで・・・
なぜ診察室でやらないのかというと、「歯医者なんてき~らいっ!」
あの~、歯医者の息子なんですけど~・・・