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審美とは、一般には 『美醜を見分けること』ですが、歯科で使う審美とは、健康の上にさらに自然に、より調和のとれた状態にしていくことを言います。
昔なら前歯に金冠をかぶせてギラギラさせているのがステイタスだったかもしれませんが、現在はより天然の歯に近く、しかも歯並びもよくと言うのが当たり前で、歯を削って、見た目だけを良くしても、それは、本当の審美ではありません。
なぜならば、天然の歯にかなうものなどこの世の中には無いからです。
審美は、単に見せかけだけの美しさを求めるものだけではありません。歯並び、口唇の形、あるいは顔の形、そして歯肉と調和していることです。
そこで、歯のホワイトニング・セラミック・歯茎の美しさなどを組み合わせた総合的な治療が求められます。美しい笑顔と優れた機能性は、あなたの人生をより豊かにし、可能性を広げてくれるのではないでしょうか?
保険診療において、白い歯を入れることができるのは、前歯の上下計6本のみになります。
保険診療では、プラスチック系の素材(レジン)を使用しますが、残念ながらこのプラスチックは変色しやすく、摩耗しやすいため、見た目・機能性ともに大きな問題を抱えています。
それに対してセラミックは、プラスチックのような欠点がなく、生体親和性・色調再現性・強度ともに非常に優れており、見た目・機能的にも驚くほど天然歯に近い人工の歯を再現することができます。
「口元や歯をもっと美しくしたい。・・・・・」
「歯を白くしたいけど、歯科医院の雰囲気が苦手・・・」
歯はもともと白くなく、わずかに黄ばんだ色をしていますが、ホワイトニングでは、健康な歯を削らずに白くすることが可能です。
その方法には、歯科医院のみで行うオフィスホワイトニングと、おもに家庭で道具を使って行う、ホームホワイトニングに分けられます。
毎日、隅々まで磨いているつもりでも、どうしても歯ブラシの届きにくい所 汚れがたまりやすい所が出来てしまいます。
この部分のクリーニングを、歯科衛生士が専門的な機械を使って行うのがPMTCです。
PMTCには、虫歯予防や歯周病の予防や改善、歯質の強化とともに、歯の着色を除去し、光沢のあるきれいな歯を保つ、などの効果があります。
痛みもなく早く終わります。
セラミックの種類はさまざまで、費用が高ければ、よいものとは限りません。
それは、症例によって最適なものが異なるからです。
当院では、みなさまにとって、もっとも身体に優しい材料を提供することをお約束いたします。
セラミックのみで制作されている究極の審美材料です。『白いメタル』とも言われ、一切金属を使用していません。
金属を使用しませんので、金属アレルギーの心配もなく、生体親和性が非常に高いので歯肉との調和に優れています。
メタルボンド専用金属にセラミックを焼き付けたものです。強度に非常に優れています。
ハイブリッドセラミックセラミック(陶材)とプラスチック(レジン)とを混ぜた材料で作られたものです。
審美治療については、保険の非適用です。
詳しいことは、お電話でお問い合わせください。