19日・20日と有楽町にある東京国際フォーラムにて、「日本顎咬合学会学術大会」が行われました。
両日ともに参加をしてきたのですが、一番のお目当ては嶋田淳先生のライブオペです。
2時間もかからずにインプラント埋入の1次オペを8本と、サイナスリフトやGBRをいとも簡単にやってのけるのをリアルタイムで見れたのはもはや感動の域です。(なんでもない8本ではなく、顎骨の条件はよくないです)
その後、ピエゾサージェリー法の第一人者であるソンドンソク先生の講演を聞き、PISE法およびHPISE法の有効性を再確認出来ました。
ですが、一番の収穫は本当に久しぶりに大学の同級生と再会したことです。
僕はもともと日帰りで予定していたので早々に帰ることとなったのですが、みんな歯科医として高みを目指しているのをみて僕も「頑張らねば!」と熱くなりました。
理平君偶然でも再会できてうれしたったよ!